Saturday, March 26, 2016

私の思い出

私は今二十三歳です。そんなに年をとったいませんが、思い出がたくさんあります。幸福な瞬間や、泣いた時や、いろいろな事を思い出すことができます。これは私の記憶の中で、一番好きな思い出です。

2011年の夏休みに、私は北京大学の学生でした。その時、一年生のクラスが悪いグレードで終了したり、好きな女の子は彼がいたりしました。だから、調子がよくありませんでした。時々泣きたかったです。そして、北京の夏はとても暑かったです。寮の中でエアコンがありませんでしたから、風がない夜、眠ることは易しくありませんでした。

このような厚い夜、雨が降ろうとしていました。空気が高温多湿になりました。私は本当に眠ることができませんでしたから、未名湖の周りを歩くことにしました。実は、夜の湖はとてもきれいでした。鏡のように静かな湖の周りに、木や草の中で歌っている昆虫がいました。でも、その時の私はそれに気づくことが全然ありませんでした。列車のように、私は湖の周りを数周歩いて、今のようになった理由を考えていました。答えを得ることができませんでしたから、私はもっと悲しくなりました。少し疲れましたから、湖の周りのベンーチに座りました。多分ちょっと明快になって、座っている間、私は突然「悲しことは無用です!」いうことに気づきました。私は悲しかったら、何も変更することができないとおもいました。ですから、どんなに悲しくても、私はすぐ頑張らなければなりませんでした。それから、少し平和になって、私は寮へ帰りました。

これは私の一番好きな思い出です。ほぼ六年前ですが、まだとても明確に覚えています。あまりたのしくありませんでしたが、私にとって、とても貴重です。今私は困難に直面した時、この経験を考えます。

1 comment:

  1. こんにちは。TAのまぶちです。
    ほんとうですね。たしかに「悲しむことは必要ない」かもしれませんね。
    まいにち、まいにち、いろいろなことがおこります。
    いいことも、わるいことも、びっくりするようなこともあります。
    それは、なにもない人生よりもずっといいことなのかもしれませんね。
    ありがとうございました。

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